学資保険の種類と解説

学資保険の種類と解説

学資保険の種類とおすすめのタイプのついて

子供が誕生した場合、
多くの人が子供の将来に備えて貯金を開始するでしょう。

 

 

子供ひとりあたりにかかる教育費用は、
4年制大学まで卒業させた場合、
およそ一千万円かかると言われています。
私立の学校や大学院、留学などをした場合は、
当然ながら、より多くの費用を要することとなるので、
子供がまだ小さく、さほど教育費用がかからないうちから
計画的に貯めていくことが重要になるのです。

 

 

子供の教育資金を貯める手段として、
日本で最も高い人気と知名度を誇っているのが、
学資保険と呼ばれるタイプの生命保険となります。

 

 

学資保険とは、
子供の教育費などにかかるお金の補助を目的とした保険であり、
毎月定められた掛け金を支払うことで、
契約時に予め設定した教育資金が必要となる時期に、
給付金としてまとまったお金を受け取ることのできる
保険となっています。

 

混同しやすい「学資保険」と「子供保険」

 

学資保険と混同しやすいタイプの保険として、
子供保険という保険がありますが、
学資保険が、
子供の将来の教育資金の用意を目的としているのに対して、
子供保険は、
子供自身が怪我や病気などになった際に、
治療や入院のための治療費を受け取ることができる物となっています。

 

 

日本では、
自治体で子供の医療費助成が制度化されている場合が多いため、
「子供保険」に加入する必要性はあまり高くないとされています。

 

 

子供保険への加入を考える前に、
ご両親の保険をきちんと整えるべきだとの指摘もあります。

 

 

「学資保険」と「子供保険」、
この2つの保険は、名前は似ているものの、
その性質は全く異なるので、
混同しないように注意が必要となります。

 

 

ただし、最近では、
全く同じものとして扱う保険会社も増えているようです。
契約時には、よく確認しておきましょう。

 

学資保険の種類

 

学資保険のタイプには大別して2つの種類があり、
万が一の場合の補償は少ないものの、
高い返戻率を誇る貯蓄型のものと、
返戻率は低いものの、万が一の場合には、
手厚い補償を受けることができる保障型のものとがあります。
これらの種類による違いは、
具体的にはどのようになっているのでしょうか。

 

貯蓄型の学資保険の場合、

 

毎月きちんと保険料を支払っていれば、
必要な時期にあわせて、
確実に資金を受け取ることができるというメリットがあります。

 

 

満期前に中途解約をした場合などは、
元本割れを起こす可能性もありますが、
毎月コツコツと支払った場合、殆どの場合で、
返戻率は100%以上になり、
保険会社によっては、返戻率が105%を超える、
学資保険を提供している場合があります。

 

 

貯蓄型ものの場合、
教育資金の積立・貯蓄の意味合いが強くなっていますから、
おすすめの保険選びのコツは返戻率をチェックすることとなります。

 

 

なお、保険契約者の身に、万が一のことがあった場合には、
以降の満期までの契約金の支払いは、
免除されることが多くなっているようです。
フコク生命やかんぽ生命、日本生命などが提供している
貯蓄型の学資保険は、返戻率が高くなっているので、
おすすめの保険の一つだといえます。

 

一方で保障型のものの場合、

 

返戻率が低く設定されているものが多いものの、
保険契約者である自分自身の身に、
万が一のことがあった場合には、
遺された子供には手厚い補償がされることとなります。

 

 

保険契約者が死亡してしまった場合には、
以降の保険料の支払いが免除になることは、
もちろん多くなっており、更に保険によっては、
育英年金の受け取りができる種類のものもあります。

 

 

保障型の学資保険の場合は、
教育資金の準備・積立よりも、
万が一の時の備えという意味合いがより強い保険と
なっていると考えられるのです。

 

 

貯蓄型と保障型のどちらを選ぶかは、
自身のライフスタイルを考慮して選ぶのがおすすめですが、
どちらにしても返戻率と給付の仕組みを重視して、
シンプルでわかりやすい契約内容のものを選ぶのが、
おすすめとなります。

 

 

なお、学資保険は、生命保険契約の一種となるため、
年末調整や確定申告時の生命保険料控除の対象となります。

 

 

サラリーマンであれば、年末調整時に、
自営業者であれば、
確定申告時に払込証明書を添えて、手続きを行うことで、
所得税と住民税の一定額が控除されることとなります。

 

 

自分自身が加入している生命保険に関しては、
控除手続きを行っているものの、
学資保険については、
手続きをしていないという人も少なからずいるので、
忘れずに手続きを行なうようにしましょう。

 

 

 

 

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