個人年金保険の種類と解説

個人年金保険の種類と解説

個人年金保険の種類とおすすめのタイプについて

日本人の将来に対する備えの意識はとても高く、
若いうちから老後のことを考えて、
貯蓄を始めるという人も現代には少なからずいます。

 

 

公的年金の受取額の減少や、
企業の退職金の消滅・減額などが顕著になっている現代では、
自分自身で老後の資金を蓄えようと、
個人年金保険へ加入する人も多くなっており、
自助努力によって老後の資金を確保しようとする人が
多くいるのです。

 

 

老後の資金の確保手段として、度々耳にし、
多くの人に人気があるとされている個人年金保険ですが、
一口に個人年金保険と言っても、
種類や契約内容によってその性質は大きく異なるものであり、
当然ながらどの種類の保険に加入するかによって
将来の受取時期や受取金額も大きく違ってきます。

 

 

個人年金保険にはどのような種類があり、
どのようなものへの加入がおすすめとなるのでしょうか。

 

個人年金保険の種類

 

確定型

 

個人年金保険の中でも、貯蓄という意味合いが強く
契約内容も最もシンプルなものとして
多くの人に利用されいているのが、
確定型の個人年金保険となります。

 

 

確定型の特徴は、契約の段階で
将来の受取総額がはっきりしているという点。

 

 

仮に年金受取期間中に亡くなってしまった場合でも、
残りの受取額は、遺族が受取ることができるので
安心できるのです。

 

 

また確定型のものは、年金受取開始年齢が60歳以上で
受取期間が10年以上の場合、
個人年金保険料控除の対象となり、
所得控除を受けることができるというメリットもあります。

 

 

リスクが低いので、安全性を重視して
老後資金の準備をしたいという人には、
特におすすめとなります。

 

 

ただし、安全性が高い一方で、
インフレには弱いという側面があることも
念頭に置いておく必要があります。

 

終身型

 

長生きをすることのリスクに備えることのできる種類のものが
終身型の個人年金保険となります。

 

 

終身型は、生きている間はずっと年金受取ができる
という点にメリットがある保険。

 

 

殆どの商品に、最低保証期間が設けられているので、
こちらも比較的安全度の高い種類と考えられるでしょう。
ただし、長生きのリスクには十分に備えられるものの、
年金受取開始後に早い段階で亡くなってしまうと
損をする可能性もあるので、
その辺りのリスクも考慮する必要があります。

 

変動型

 

インフレに対応でき、
運用次第では多くの金額受取ができるのが
変動型のものとなります。

 

 

変動型は、株式や債権などの資産を運用し、
その運用実績に応じて受取金額が変動するタイプの
個人年金保険となっています。

 

 

運用の成果は、契約者に帰属されることとなるので
多くの年金受取ができる可能性を秘めている一方で、
当然運用のリスクもありますし、
受取額が元本割れしてしまうリスクも有ります。
リスクを背負ってでも、
より多くの年金額を受取りたいと考える人は、
変動型の個人年金保険を選ぶとよいでしょう。

 

外貨建て

 

変動型の個人年金保険の中でも、
資産運用をせずに、
受取額を増やすことのできる可能性のあるものが、
外貨建ての個人年金保険となります。

 

 

外貨建てのものは、円建てのものと同様に
最初から受取額は決まっているのですが、
円よりも利息の高い外貨で運用をするという特徴があります。

 

 

年金の受取も外貨で行われるため、
受取額は決まっているものの、受取時の為替レートによって、
自分の手元に入ってくる円の金額は変動するため、
変動型の一つとして考えられているのです。

 

 

円よりも利息の高いというメリットがある一方で、
為替変動によるリスクもあるので、
年金受取の際には元本割れのリスクがあるということを
しっかり理解しておくことが大切になります。

 

 

 

このように一口に個人年金保険と言っても、
様々な種類があり、
それぞれにメリットとデメリットがあり、
絶対的なものというのは存在しないと考えられます。

 

 

将来に対する備えとしておすすめなのが、
幾つかの種類の個人年金保険を組み合わせて運用し、
安全性を確保しつつ、
長生きやインフレなどのリスクにも備えることとなります。

 

>>保険の見直しをするベストなタイミングとは?


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